2025年6月の記事一覧
参観日(引き渡し訓練)
引き渡し手順の確認完了!
参観日の最後は、引き渡し訓練です。体育館で説明をしている間に、児童は帰る準備をして、多目的ホールで待機です。
保護者の方々は、安心安全メールから送られた引き渡しの連絡を確認したら、学校に来ます。玄関で、引き渡しカードを記入し提出。児童を呼んで、迎えに来た方が誰かを確認したら、引き渡し完了です。
実際は、緊急なことがないことを願いますが、スムーズな引き渡しができ、安心です。ご協力ありがとうございました。
参観日(体力テスト)
みんなで楽しく体力テスト
授業参観の後は、全校で体力テストをしました。記録係は、保護者の方です。
まずは、縦割り班に分かれて、反復横跳びです。線を踏まないとカウントできないので、意外に数えるのが難しいのです。
次は、上体起こしです。30秒間で1チャンス! これがなかなかきついようでした。
その後、長座体前屈と立ち幅跳びに分かれて測定しました。長座体前屈は、歯を食いしばり、限界まで押していました。
立ち幅跳びは、なかなか難しいようで、前への意識が強すぎて、なかなか記録が伸びていないようでした。
最後は、シャトルランです。苦手な子が多いようで、
「『シャトルラン』と聞いただけで、やる気がなくなる〜」と言いながら走っている子がいました。(笑)
1年生は、目が回る〜。もうやらない〜。なんて言っていましたが、毎年実施です。覚悟!!
最後までよくがんばり、みんな昨年よりも記録が伸びました。
後、50m走、ボール投げ、握力は別日に実施します。
参観日(授業参観)
成長した様子を見ていただけたかな?
5月30日(金)は参観日でした。
まずは、授業参観です。1・2年生は、読書タイムの後、分かれて算数の勉強を見てもらいました。
1年生は、江草先生と文章問題にチャレンジです。文の中から、足し算と判断できる言葉を探して、立式していく勉強をしていました。キーワードって大事です。
2年生は、田邉先生と計算の順序について学習していました。足し算は、たす数とたされる数を入れ替えても、答えが同じになることを、筆算を使って確かめていました。
3年生は、横田先生と算数「時刻と時間」の勉強をしていました。今日は、1分よりも短い時間の勉強です。ストップウォッチも使って、楽しく学習し、時間の感覚も養っていたようです。
5・6年生は、英語です。中務先生とアシスタントのエド先生と一緒に「Welcome to Japan」と題して、日本の四季の行事とその楽しみについて、英語で紹介していました。
みんなよくがんばりました。
畑のマルチ掛け
これで準備はOK!!
5月28日(水)の朝、3年生以上で畑の畝にマルチをかけました。
高学年二人がマルチを伸ばし、他の高学年がマルチを延ばして重ね、3年生の子ども達がマルチトンボで押さえていきました。結構力が必要でしたが、みんなで協力しながら8畝のマルチ掛けを行いました。
野菜の苗を植える準備は完了です。来週にはたくさんの苗を植える予定です。楽しみです。代々さん、引き続きお世話になります。
砂遊び
砂の芸術!?
5月27日(火)の午後、1・2年生は汚れてもいい服に着替えて、さっそうと砂場にやって来ました。今日は、図工で、砂遊びをするようです。砂を掘ったり、山を作ったり・・・固くするために水を流しこんだりと、子ども達はいろいろなことを試しながら、4人で協力して砂遊びを楽しんでいました。もはや芸術ですね!!
天気もよくて、楽しい図工ができました。
5・6年生校外学習
森林資源の循環について学んだよ!
5月26日(月)に、5・6年生は総合的な学習の時間に取り組んでいる森林学習について、校外で学習を深めてきました。
最初に訪れたのが、哲西町にある「津山総合木材市場新見支店」です。丁度先日、20周年記念行事あり、木材の取引をしたので数が少ないと言われていましたが、なかなか結構な量の木材がありました。この日は、木材を搬入するトラックと、搬出するトラックをたくさん見ることができ勉強になりました。フォークリフトや重機による積み降ろしの様子や、木材に書かれている数字やアルファベットの秘密、また季節による木材の性質の違いについても教えていただきました。
次に訪れたのは、新見バイオマスエナジーです。チップとして運び込まれた原料を元に、発電しているところです。ここでは、チップの搬入だけでなく、ここでも、チップを製造されていました。できたてのチップは木の香りも強く、温かかったです。
模型を使って、チップを燃やして発電する仕組みを見せていただいたので、とても分かりやすかったです。チップを燃やした後にできる灰も肥料として活用していることも教えてもらい、森林の循環を感じることができました。
最後は、実際に木を伐採されている現場を訪れました。「人杜守」の多賀さんにお世話になり、現場を現場を見せていただきました。油野地区の奥で、かなりの山奥でした。道幅も狭い不便なところでの作業は、先ず道をつけるところからだそうです。それでも、大きな重機が複数あり、木を伐採したり、自動で指定の長さに切ったりと効率よく作業されていました。森を守る仕事の大変さについていろいろと聞かせていただきました。
随分先ですが、2月の学習の成果発表会の柱の一つになります。しっかりまとめていきましょう。
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございましました。